今日見た夢(今日のおかず「Goodbye/toe」)

新年度明けましておめでとうございます。

エイプリルフールですが、天邪鬼たる僕はあえて嘘をつきません(これが本当かどうかもエンドレス)。

 

今日は妙な夢を見ました。

とても親しい人の父親(実際はあったことがあるけれど、夢の中では別人になってて、知らない人だった)が、「君のCDの良さがよくわからない」と言ってきました。僕はそれに対して、「プロがの演者、エンジニア達が一生懸命時間とお金をかけて作ったCDですら、これははずれだなって思ってしまうことがあるくらいなのだから、あとは好みの問題で、それはしかたの無いことです。」といったような事を言って返した気がします。

なんか自分でも納得してしまいそうになるわけなんですが、なんか違う。そうじゃねぇよ。この話の中には、相手に対する「諦め」があるわけなんですよね。理解できないことをそのままにしたり、関わる事を放棄してしまっている。どうなんでしょう。あるいはそれでいいのか?だとしても、僕はそのままにしておくのが「嫌」なんですね。正しいとか間違いとかじゃなくて、ただそれが「嫌」だ。

 

ま、僕は個人的に夢なんて夢でしかないと思っているのです。夢で殺されようが殺そうが、歯が抜けようが髪が抜けようが、どうでもいいと思っています。でも、何も感じないわけじゃありません。意味をつけたくなります。無理やりに何かを読み取りたくなります。それでもやっぱり、結局答えもでず、幻でしかないのだなと気づきます。とはいえその幻が、現実の人間の思考や心の動きに影響を与えてしまうことはあるのでしょうけど……。何も感じないわけじゃないのですから。

 

そういえば、しばらく前には既にあがってたのですが、新曲「残響」と「おやすみ」の歌詞をリリックにあげてます。

 

Goodbye/toe

 

 

立山