鼻水(今日のおかず「十二国記・丕緒の鳥」)

鼻水とまんねーですハイ。

ティッシュが手放せません。ハイ。

俺の周囲には使用済みティッシュが大量に……およそ想像したくない光景です!

 

そして今日のおかずは本ですね。「十二国記」です。

読んだことは無くても、名前は聞いたこと有るといった多いんじゃないでしょうか。

もともと兄が貸してくれた本で、自分もどはまりしました。シリーズものでかなり巻数が多いんですが、時間を忘れて読んでました。

一番最初の1巻の半ばあたりまでが個人的にはかなり退屈で、そこを越えると一気にそれまでの前置きが光りだします。

何を隠そう自分は一度その途中で、さわりまで行く前に読むのを辞めてしまいました。

しかし数年後に、絶対に途中で読むのをやめないと決心してからその山を越えると面白すぎてほ、ほぎゃーでした。

基本的に異世界迷い込みファンタジーなんですが、書かれている「人間」が生きている感じがしてその世界に入り込めます。俺はあまりこういうタイプの小説は読まなかったんですが、すごく楽しめました。

んで、今回はその短編集ですね。以前からの続き物ではないので、あの続きが読める!という期待は出来ませんが、十二国記シリーズの短編集は他にもあって、だいたいは楽しく読めたので今回も期待しています。

 

なんかレビューみたいになってきましたね。

小銭稼ぎにアフィでもはじめるか!!!

 

 

立山